管理および運営に関する事項等

管理および運営に関する事項等

管理および運営に関する事項、要指導医薬品及び一般用医薬品の販売制度に関する事項
三ツ川道洋
三ツ川道洋

管理運営に関する事項

 

許可の区分 薬局
開設者の氏名又は名称 三ツ川亜希
薬局開設許可番号 第A01423号
薬局製剤製造許可番号 第A01423号
薬局製剤製造販売業許可番号 第A01423号
毒物劇物一般販売業登録番号 第HA01423号
店舗名称 和歌ノ浦薬局
店舗所在地 大阪市中央区北久宝寺町1-3-3
店舗外観 店内陳列棚
発行年月日 令和5年10月17日
有効期限 令和6年1月1日 〜 令和11年12月31日
管理者 三ツ川亜希
勤務する薬剤師・登録販売者の別、氏名及び担当業務

管理薬剤師:三ツ川亜希(登録番号:第320859号)
担当業務:店舗管理、情報提供及び服薬指導、保管
登録販売者:三ツ川道洋
担当業務:漢方相談、情報提供及び服薬指導、販売、陳列、保管

取り扱う一般用医薬品 指定第A類医薬品、第2類医薬品、第3類医薬品
名札について 薬剤師は、白衣を着用し、薬剤師であることを示した名札をつけています。登録販売者は、名札をつけています。
営業時間、営業時間外で相談できる時間及び営業時間外で注文のみを受け付ける時間

営業時間: 月〜金 10:00〜19:00、土 10:00〜14:00
定休日: 日曜・祝日
営業時間外で相談できる時間: なし
営業時間外で注文のみを受け付ける時間: なし

勤務シフト

三ツ川亜希:月〜金 10:00〜19:00、土 10:00〜14:00
三ツ川道洋: 月〜金 10:00〜19:00、土 10:00〜14:00

通常相談時及び緊急時の連絡先 06-6261-4329

 

 

 

要指導医薬品及び一般用医薬品の販売制度に関する事項

 

医薬品の定義

 

要指導医薬品:ダイレクトOTC薬、スイッチ直後品目、劇薬、毒薬のことをさします。
これらの医薬品は薬局において薬剤師が店頭販売するよう薬事法で定められています。

 

第1類医薬品:使用に関して、安全性の上で特に注意を要する成分(副作用、相互作用などにおいて)、または一般用医薬品としての市販経験が少なく、安全性評価が確立されていない成分が含まれるもの。この分類のお薬の購入は、店頭において薬剤師からの対面販売に限られており、書面による情報提供が義務付けられています。

 

第2類医薬品:使用に関して、安全性の上で注意を要する成分(副作用、相互作用などにおいて)が含まれるもの。中でもより注意を要する成分が含まれるものは、指定第2類医薬品となっています。この分類の一般的なお薬には、風邪薬や解熱剤、鎮痛剤などがあります。
☆当店で扱う漢方薬のほとんどは第2類医薬品になります。漢方薬にも安全性上注意が必要なものが多いですので、自己判断で服用するよりも専門家のアドバイスに従い服用されることをおすすめ致します。

 

第3類医薬品:一般用医薬品のうち、第一類及び第二類医薬品以外のもの。安全性上、比較的リスクが低い成分が含まれているものになります。
☆当店では、一部の漢方薬とビイレバーキングがこの分類になります。
医薬品等の表示
医薬品の分類はそれぞれの医薬品の外装・内装等に、第一類医薬品など四角囲みで記載してあります。
医薬品の情報提供・指導
医薬品はそれぞれの分類に応じて、専門家からの情報提供・指導が義務付けられています。

 

医薬品等の表示

医薬品の分類はそれぞれの医薬品の外装・内装等に、第一類医薬品など四角囲みで記載してあります。

 

医薬品の情報提供・指導

医薬品はそれぞれの分類に応じて、専門家からの情報提供・指導が義務付けられています。

 

医薬品のリスク分類 質問がなくても行う情報提供 質問があった場合の情報提供 対応する専門家

要指導医薬品

義務(書面で)

義務

薬剤師

第1類医薬品

義務(書面で)

義務

薬剤師

第2類医薬品

努力義務

義務

薬剤師又は登録販売者

第3類医薬品

努力義務

義務

薬剤師又は登録販売者

 

医薬品の陳列

 

医薬品は分類ごとに分かりやすいように区分して陳列するよう定められています。
医薬品を医薬品以外のものと区分して陳列すること。
要指導医薬品、第1類医薬品、第2類医薬品、第3類医薬品を区分して陳列すること。
類似薬効群毎に製品を陳列する場合にも、2.と同様に区分して陳列すること。また、要指導医薬品や第1類医薬品については特に、購入者が触れられない場所に陳列する等の規定があります。当店ではこれらの取り扱いはございません。

 

指定第2類医薬品に関して

 

・陳列は、情報提供場所から7m以内の範囲または購入者が触れられない場所へ陳列しなければならないと定められています。
・必要に応じてこちらから禁忌等の情報提供を致しておりますが、お聞きになりたい情報がございましたらお尋ね下さい。

 

医薬品による健康被害の救済について

 

医薬品を適正に使用したにもかかわらず副作用により、入院治療程度の疾病や障害等の健康被害を受けた方の救済を図るため、医療費、医療手当、障害年金などの給付を行う制度(医薬品被害救済制度)がございます。

 

「独立法人 医薬品医療機器総合機構(PDMA)」http://www.pmda.go.jp/
   救済制度相談窓口 0120‐149‐931(フリーダイヤル)
        9:00〜17:30(月?金、祝日・年末年始をのぞく)

 

個人情報の取り扱いに関して

 

販売記録の作成にあたって得られた個人情報を、お客様にお断りなく第三者に開示・提供することはいたしません。