男性不妊 運動率が2倍に、濃度が3.9倍に漢方薬で改善されました

男性不妊 運動率が2倍に、濃度が3.9倍に漢方薬で改善されました

男性不妊にも漢方薬が効果的です。
三ツ川道洋
三ツ川道洋

40歳 男性

検査数値

 

10月から漢方薬を服用して約2ヵ月後と約4ヵ月後の検査結果。精子濃度は20M以上が正常なので元々クリアしていたが、漢方薬を服用することで2.5倍〜3.9倍に改善された。運動率は服用4ヵ月後に2倍となり大幅に改善された。WHOの基準値や病院の基準値は、自然妊娠を目指す場合は基準値ギリギリではかなり厳しい。厚生省研究班の全国調査の研究で、自然妊娠だった日本人の精液を調査したところ、その中央値はWHOの基準値を大きく上回っていることが調査で判明した。基準値を越えたからといって安心してはいけない。どこまでも上を目指すことが必要で、それには漢方薬がおすすめである。

 

 

 

  • この記事を書いた人: 国際中医専門員 医薬品登録販売者 三ツ川道洋
  • この記事を監修した人: 薬剤師 三ツ川亜希

 

 

 

投稿日: 2019.7.5