冷え性(腰、お尻、太もも)、寒がり、汗かき、風邪を引きやすい、疲れやすい、ふらつき、むくむ、食後の眠気、げっぷ、、しゃっくり、筋肉がつりやすい、腰痛、舌が暗い
既往歴
右側卵巣と子宮の癒着、子宮筋腫、逆流性食道炎、過換気症候群
自覚症状や既往歴から見てストレス過多の状態です。これでは子宮や卵巣はもちろんのこと全身の血流が悪くなりますから不妊症につながります。また、元気不足、栄養不足の症状も診られますから、これらも不妊症につながります。病院の検査では癒着くらいで他に検査で問題はありませんでしたが、漢方的にはこれでは妊娠できません。問題だらけです。
漢方薬は、ストレスを和らげて血流を改善し、元気と栄養を補う漢方薬を選びました。2年半不妊でしたが、漢方薬服用して2ヵ月半後には、下記にありますように多くの自覚症状が改善され、3ヵ月半後に自然妊娠されました。外科的に何かを手術して取り除いたりしなければならない等の問題が無い限り、このように漢方薬で体質を改善することが出来れば妊娠していただけます。
服用2ヵ月半(1月末) (−)は、無いという意味(改善)
・生理痛軽くなる
・生理中:酷い眠気(−)、ふらつき(−)、疲れ(−)、ふらつき(−)、便がゆるくなる(−)、夜間尿(−)
・生理前:酷い胸の張り(−)、夜間尿(−)、息苦しい(−)、足のだるさ(−)、ガスがたまる(−)足の付けの痛み(−)、下腹部のズキズキ(−)
・寒がり(−)、冷え性(−)、むくみ(−)
・しゃっくり(−)、食後の眠気(−)
・古傷の腰痛(−)
・基礎体温表がきれいに描かれるように
服用3ヵ月半
2017年02月20日 妊娠、胎嚢の確認
⇒ 絨毛膜下血腫でダクチルが処方される、漢方薬の継続
2017年03月14日 心拍確認のご報告、漢方薬の継続
2017年04月10日 絨毛膜下血腫が小さくなる、漢方薬の継続
2017年05月12日 絨毛膜下血腫が無くなり安定期に、漢方薬の継続
2017年09月01日 33週2日 赤ちゃんは順調です、漢方薬の継続
投稿日:2017.09.25
漢方の和歌ノ浦薬局
tel 06-6261-4329
営業時間:月〜金 10時〜19時、 土 10時〜14時
定休日:日祝
住所:大阪市中央区北久宝寺町1-3-3
最寄り駅:堺筋本町駅、大阪メトロ中央線と堺筋線
阪神高速道路1号 環状線 本町出口/長堀入口近く