これまでの経緯
2018年6月に結婚
2019年2月から妊活を始める
同年6月近所の婦人科へ
⇒約半年間タイミング療法を受けるも結果出ず
2020年1月不妊専門クリニックへ
⇒タイ
多嚢胞性卵巣症候群 排卵障害 漢方薬2ヵ月服用で妊娠・出産
妊娠力を高めるには、体質改善が必要です。正しい漢方薬を服用して、カラダを良い方向へ持って行くこと。これが妊娠へ近づく第一歩となります。
不正出血、常にイライラする、常に眠い、冷え性、汗をかきやすい、まれにほてる、白髪、夢をよく見る、寝汗、朝スッキリ起きれないことが多い、時々頭痛、肩と首の凝り、便通2日に1回、お腹のガス
多のう胞性卵巣症候群、通年性のアレルギー性鼻炎
服用1ヵ月
・イライラが緩解
・眠気が緩解
・午前中のだるさが緩解
・冷え消失
・寝汗消失
・ほてり無し
・便通少し改善
・頻繁に頭痛
服用2ヵ月
2013年05月23日 妊娠報告 8週半 心拍確認
・妊娠してから疲れやすくなる、眠気復活
・つわり(気持ち悪い、臭いに敏感)
・イライラ消失
・肩凝り&首の凝り緩解
・頭痛消失
・お腹のガス消失
服用5ヵ月
2016年7月19日 安定期を迎える
・つわりも落ち着く
・吐き気が治まるもモヤモヤ感あり
・時々足がつる
服用6ヵ月
・24週と4日 順調
・「赤ちゃん、めっちゃ動いています。」とのこと
・妊娠してから疲れやだるさ、眠気があったが、この頃には感じなくなる
服用7ヵ月
・29週と5日 順調
・ここで漢方薬は休薬とし、栄養剤だけ出産直後まで服用
漢方服用1ヵ月後の問診で自覚症状の変化が表れて順調な滑り出しでした。そして1ヵ月後に妊娠のご報告がありました。
一度妊娠されているので不妊症ではないでは無いでしょうが、多のう胞性卵巣症候群で排卵障害のハンデーがありますから妊娠しにくい体質であることは間違いなく、そこを漢方がうまくサポートしてくれた結果妊娠につながったのだろうと思います。
Y.Y.さんは一度流産されていますので、油断することなく約30週まで漢方薬を続けていただきまして、その後は出産後まで栄養剤だけ続けていただきました。