
2010年06月 結婚
2014年春ごろから妊活スタート
同年09月 不妊クリニックへ
⇒ AMH0.97
⇒ 人工授精2回する
⇒ 体外受精をすることに(2015.10)
2015年10月17日 漢方の和歌ノ浦薬局へ
冷え性(金属のように冷たい)、寒がり、暑がり、汗かき、朝が弱い(体が鉛のように重い)、疲れやすく睡眠をとっても疲れがとれない、すぐに横になりたくなる、おっくう、心配事があると眠れなくなる、食後の眠気、食後の膨満感、痰がからむ、毎日ゆるい頭痛がある、月に数回酷い頭痛が起きる、肩こり、頻尿、背中の痛み、下腹部と鼠径部の痛み、気分の浮き沈みが激しい、白膩苔、裂紋(2ヵ所)
既往歴
子宮筋腫、不正出血
腎・肝・脾の働きが悪く、体に必要なものが不足し、かつ巡りも悪い状態だったので、これらを改善する漢方薬を選んだ。
服用1ヵ月
・フル稼働で働ける時間が増加
・下腹部と鼠径部の痛みが軽減
・気分の浮き沈みの波が軽減
・痰の量が減る
・食後の眠気が消失
・生理前:眠気消失、イライラ軽減
服用2ヵ月
・予定通り採卵、1個採卵、1個受精、胚盤胞まで育つ(最高グレード)
服用2ヵ月20日
・生理前のイライラ消失
・食後の膨満感消失
・痰が出なくなる
・頭痛消失
・寝つきが良い
・朝は弱いが鉛のようにぐったりすることは無くなる、次の日も疲れが取れないということも無くなる
・肩凝り消失、背中の痛み消失、下腹部と鼠径部の痛み消失
・冷え性改善(1月5日)
服用3ヵ月
・採卵1個、胚盤胞まで育つ(最高グレードAA)
服用3ヵ月20日
・仕事が忙しいのと連続の採卵で心身ともに調子を崩す
服用5ヵ月
・採卵2個、1個だけ受精、胚盤胞まで育つ(グレードCB)
服用5ヵ月半
・疲れている、寝不足、頭痛復活、生理前のイライラ復活
服用6ヵ月半
・採卵1個、顕微授精、胚盤胞まで育つ(グレード4AA)
2016.05.26 仕事で海外へ行くことに。約半年間治療中断。この間も漢方薬は継続。
2016.10.14 1回目の移植で陽性反応(hCG600と充分)
2016.11.14 心拍の確認もでき順調。ここでまた海外へ行かれたので、そこからの経過は分からない。初期の段階でhCGが600もあったのでよっぽどのことが無い限り大丈夫だろうと思う。
投稿日:2017.09.011