

「産婦人科で膣錠をもらっても、何かの拍子で再発する…」
「ネットで調べて『カンジダに効く』という加味逍遙散(かみしょうようさん)や竜胆瀉肝湯(りゅうたんしゃかんとう)、当帰芍薬散(とうきしゃくやくさん)などの漢方薬を試したけれど、結局またかゆみが戻ってきた…」
このような終わらないカンジダ膣炎の再発ループから、そろそろ抜け出したくないですか?
今まさに激しいかゆみや不快感に襲われているとき、病院で処方される抗真菌薬(膣錠や塗り薬)は非常に頼りになります。その即効性は素晴らしく、今すぐこの苦しみを止めたいときには、本当にありがたいお薬です。
しかし、一般的な西洋薬の治療はもちろん、巷にある「カンジダによく使われる漢方薬」をただ飲むだけでは再発を防げないのは、ある明確な理由があるのです。当薬局では、これまでの常識を覆す「ある偶然のキッカケ」から、再発するカンジダを根本から止める、真の黒幕を突き止めました。
漢方では通常、カンジダの原因を下半身の「湿熱(ジメジメとした高温多湿な環境)」や血の巡りの悪さなどと捉えます。そのため、一般的にはその熱を冷ましたり巡りを良くしたりする漢方薬(竜胆瀉肝湯や加味逍遙散など)がよく使われます。
しかし、これは病院の薬で今ある菌を直接叩くのと、本質的には変わりません。その場の「火の粉」を払うのには優れていますが、火を生み出し続けている「火元のトラブル」を解決していないため、薬をやめればまたすぐに再発の沼へと逆戻りしてしまうのです。事実、下半身の湿熱を一時的に冷ますだけ、巡りを良くするだけの漢方では、再発を繰り返す可能性が非常に高いのです。
では、本当の火元はどこにあるのか?
私がそれに確信を持てたのは、あるお酒が好きな女性患者様との出会いでした。
その方はもともと、カンジダの治療のために来られたわけではありませんでした。「過活動膀胱炎」になって以来、「水に触れるとトイレに行きたくなる」「トイレの流す音が聞こえるだけで激しい尿意が起きる」という、とてもデリケートな排尿トラブルに悩まされていたのです。
私は当薬局独自の診断※1(手首や首の脈、第1指?第3指の爪の状態、手の指の硬さ、お腹の硬さや圧痛の有無など)から、その方の体内で「心(しん)」と「胆(たん)」という臓腑が激しくオーバーヒートしている状態(心火・胆火)を読み解きました。そして、まずはその過活動膀胱や内臓の火を鎮めるための処方を飲んでいただきました。(※1 他の薬局・薬店は、舌を診る程度で、ここまで診るところは極めて少ないです。ほぼないです。)
すると、驚くべき経過をたどったのです。漢方を始めてから、まず「3ヶ月間、1度もカンジダになっていない!?」という最初の感動がありました。さらに次の月も, その次の月も、生理前になってもあの不快なかゆみが全く来ないのです。「先生、今月も大丈夫でした!」とお会いするたびに一緒に喜びを積み重ねていった結果、気がつけば1年以上、一度もカンジダが再発しない体へと変わっていました。
それだけではありません。その状態を維持したまま、さらに1年が経過し、今では通算2年間、一度も再発することなく健やかに過ごされています。
先日、その方からこのような大変嬉しいLINEをいただきました。「あの時、カンジダが本当に辛くて、抜け出したかったので、感謝しかありません。本当にありがとうございます。」
このとき私は強烈に確信したのです。
「そうか、カンジダの本当の黒幕は下半身の病気ではなく、すべては『内臓に起因するもの』だったのか!まさか心と胆のトラブルが、めぐりめぐってカンジダの再発にここまで直結していたとは……!」と。
「心臓のトラブル」と「デリケートゾーンのカビ」が結びつくなんて、不思議に思うかもしれません。しかし、これと全く同じような関係性が、実は現代医学でも明らかになっています。
例えば、「心臓(循環器)の健康状態が悪化すると、口腔環境が悪くなり、虫歯になりやすくなる」という事実は、最新の医学データでも分かっています。心臓という中心のトラブルが、全く離れた「口の中」に症状として現れるのです。
これと全く同じことが、カンジダでも起きています。
脳や自律神経の興奮(尿意のトリガー)を司る「心(しん)」、そしてお酒や油の影響に直撃される「胆(たん)」。ここで燃え上がった激しい火は、めぐりめぐって最も熱や水分が溜まりやすい「下半身」へと飛び火し、カンジダ菌の温床を作っていたのです。
人によっては、この火の勢いが原因で「木剋土(もっこくど)」や「火剋金(かこくきん)」といった五行のバランスを乱し、胃腸に何らかのトラブルが起きたり、呼吸器や大腸のトラブルを併発したりしていることもあります。
プロの目であなたの脈、爪、お腹の硬さを注意深く診ることで、初めてあなたの「心胆の火」の正体と、本当の全体像が見えてきます。
当薬局が行うのは、巷のカンジダ薬のような「その場しのぎの消火(対症療法)」ではありません。
あなたの体の中で燃え続けている「心と胆の火」という、本当の火元をオーダーメイドの漢方で優しく鎮めていくことです。
火元が落ち着けば、下半身の環境は自然とカラッと整い、カンジダ菌が異常増殖しにくい健やかな状態を取り戻すことができます。
もちろん、漢方を飲めばその後はどんなに不摂生をしても大丈夫、というわけではありません。お酒が度を越えたり、脂っこい料理ばかり食べたり、強いストレスに晒され続ければ、再び心胆に火が灯り、再発を招くことはあります。だからこそ当薬局では、薬をお渡しするだけでなく、あなたの体質に合わせた「火を灯さないための日々の過ごし方(養生)」も一緒にお伝えしています。
「もう何をしても無駄」と諦める前に、あなたの「心胆の火」を一度私に診せてください。
本気でこのループを抜け出したい方のご相談を、お待ちしております。