N.D.さん 30歳 男性 薬剤師 堺市

これまでの経緯

2010年10月結婚、避妊期間約4年、2015年から不妊治療を夫婦で始める。タイミング療法から始めて2016年から人工授精を2回受ける。いずれも妊娠には至らず。同年9月17日の精液検査で運動率が19%と基準値の50%を大きく下回る(過去2回の人工授精時の精液の状態は不明)。

 

 

 

自覚症状

疲れている、横になるといつのまにか寝てしまっている、睡眠不足、寝起きが辛い、肩こり、時々頭痛

 

 

 

漢方薬服用後

服用約1ヵ月後》
・漢方薬の効果分からず
・服用していないよりはマシかなという程度

 

 

 

服用約2ヵ月後》
・疲れが減った
・眠気が無くなった
・むしろ元気になった

 

 

 

2016年12月7日 人工授精で妊娠、4週と2日

 

 

 

・この間も2人目を見据えてご夫婦で漢方薬は継続していただく

 

 

 

2017年8月 男の子を無事に出産

 

 

 

・この間も2人目を見据えてご夫婦で漢方薬は継続していただく

 

 

 

2018年3月から不妊治療再開

 

 

 

同年6月の人工授精での精子運動率が60%と大幅に向上

 

 

 

同年8月中旬 2回目の人工授精で妊娠

 

 

 

2019年5月 無事出産したとご報告をいただく

 

 

 

同年9月 赤ちゃんを連れてご来店

 

 

 

漢方まとめ

漢方薬服用以前は、精子運動率が19%(基準値50%以上)だったが、約2年後の人工授精の際には運動率が60%に向上した。現在は3人目も欲しいとのことで漢方薬を継続中。不妊治療のいっかんでこのようにご夫婦二人で漢方薬を服用することをおすすめしたい。勿論まったく問題が無ければ漢方薬を服用する必要はない。精子の所見が悪かったり、体調面で明らかに問題が有るのであれば体質改善できる漢方薬を服用していただきたい。それと抑えておかないといけないのが、精液を遠心分離器にかけた後の値が基準値に入っているから問題ないと思っている方がかなり多いが、これは間違った認識であって処理する前の値がクリアでないと妊娠は難しい。少なくともうちに来られる男性不妊の方々は、遠心分離機にかけて処理しても妊娠には至っていない。男性不妊の診断をされた方は、この症例のご夫婦のように漢方薬を服用していただきたい。現状を改善しないと結果が出ないために、或いは結果が出たとしても相当な時間を要するためパートナーが、肉体的・精神的に苦しい思いを強いられることになる。男性は我が子を抱いてからはじめて親になった喜びをかみしめる。だから「漢方薬を服用してまで子供を欲しいとはおもわない。」と思いがちになる。でも我が子を抱いたら間違いなく授かって良かったと思うのだから、ぴんと来ないだろうけど漢方薬を未来の自分のために奥さんのためにも服用していただきたい。

 

 

 

奥様の症例@

 

 

 

奥様の症例A

 

 

 

  • この記事を書いた人: 国際中医専門員 医薬品登録販売者 三ツ川道洋
  • この記事を監修した人: 薬剤師 三ツ川亜希

 

 

 

投稿日: 2019年9月17日

TOPへ