K.Y.さん 33歳 女性 会社員 守口市 服用3ヵ月半で妊娠

これまでの経緯

2016年ごろから不正出血がありその都度ピルを処方されてを繰り替えてしている。2018年5月にまた不正出血がありその時に多嚢胞性卵巣症候群と診断される。仕事が忙しくなると基礎体温が乱れて、不正出血が起きる。2019年01月12日 漢方の和歌ノ浦薬局へ。

 

 

 

漢方を取り入れようと思ったきっかけ

残業が長く帰ったら食事は15分ですませて寝るだけということが多く、仕事モードが取れず寝付けないことも多く結果不規則な生活となっています。管理職でやりがいを感じているが、責任感と緊張と不安などにさらされ、仕事が忙しくなると決まって基礎体温が乱れて不正出血が起きていると感じています。まずは自分自身の体を整えるために漢方薬を服用したい。

 

 

 

初回問診結果

  • 多嚢胞性卵巣症候群(LH/FSH比1以上、リング状)
  • 基礎体温は一層性がほとんどで高温期になったとしても数日間、ギザギザしている
  • 生理周期:32〜46日間とやや長め
  • 生理の量がかなり多い
  • 塊:4cm程のレバー状の塊が出ることが多い
  • 生理中:むくむ
  • 生理前:むくむ、お腹が張る、頭痛、便秘
  • 既往歴:逆流性食道炎

 

その他自覚症状

胃がずっと張っている、食欲不振、少食、ガスがたまり易い、便がゆるい、お腹が冷たいと感じる、寝つきが悪い、口唇が荒れやすい、寒がり

 

 

 

漢方薬服用後

約1ヵ月後》
・TSHが5.93でチラージンが処方される
・排卵していた
・毎日弁当を持っていくようになった

 

 

 

約2ヵ月後》
・多すぎた生理の量が少なくなった
・生理の塊が出なくなった
・生理前のお腹の張りとむくみ、便秘が解消された
・食欲が湧くようになり、胃の張りがとれ、ガスもたまらず、普通便になった
・寝つきが良くなった
・基礎体温が0.5℃差で二層に分かれた

 

 

 

約2ヵ月半》
・卵胞が18mmに育った時点でhCGの注射を打った
・口唇があれなくなった

 

 

 

約3ヵ月半後》
2019年4月27日 妊娠報告(5週3日)

 

 

 

2019年7月8日 16週を越え安定期に

 

 

 

漢方まとめ

Kさんはこれまで仕事を全てにおいて優先されてきて、そのしわ寄せが体調に及んで自分ではどうしようもない状態になっておられた。仕事のプレッシャーによるストレスが、様々な体調不良を起こしていることが問診の結果分かったので、その解決を漢方薬で3ヵ月半徹底して行ったことと、同時に満足に自炊をする時間がとれないことから栄養面のサポートも行った。Kさんご自身もこれまでの仕事の姿勢を一部改めて体調面を優先するように取り組まれた。それが功を奏し漢方服用から2ヵ月後には上記でお分かりいただけるように体質改善が進み、チラージンの助けも借りながら漢方服用3ヵ月半で妊娠していただいた。先週メールで辛い悪阻も無くなり安定期を迎えましたと感謝の報告をいただいた。Kさん、おめでとうございます!!多嚢胞性卵巣症候群、TSH5.93、基礎体温一層性でも、漢方薬を併用すると人生が変わる。これからも妊娠希望の方々をサポートして行きたい。

 

 

 

投稿日: 2019.7.12   文: 三ツ川道洋

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