T.K.さん 39歳 女性 会社員 大阪市北区 漢方服用8ヵ月で自然妊娠

来局前

  • 2017年02月 結婚
  • 同年秋から妊活をスタートさせる
  • 同年12月09日 漢方の和歌ノ浦薬局へ

 

 

 

来局のきっかけ

病院に行って検査は受けようと思っているが、妊娠に向けて準備万端にしておきたい。

 

 

 

問診結果

  • 生理周期: 30〜35日間
  • 生理痛: 鋭い痛み ズキズキ 温めると楽になる
  • 量: かなり多め
  • 生理中の体調: 眠い、何もしたくなくなる
  • 生理前の体調: イライラ、眠い、胸の張り、胃もたれ、お腹がだるくなる、吹き出物
  • 排卵期の体調: 便通が良くなる、お腹左側が痛くなる、イライラする
  • その他: 子宮後屈、基礎体温が全体的に低い

 

その他自覚症状

冷え性(手首が冷えて痛だるい、冬はひざ下から冷える、手先足先は1年中冷えている)、汗かき、胃もたれ、胃痛、
便秘(対策しないと7日出ない)、多夢、歯ぎしり、寝起きが悪い、体力が落ちてきている、疲れやすい、
横になりたいと思う、二枚爪になりやすい、乾燥肌、低気圧で体調を崩す、頭痛、目の奥が痛くなりやすい、腰痛

 

既往歴

喘息、蕁麻疹

 

 

 

漢方服用後

約1ヵ月後(1月)》
・生理中の何もしたくないというのが起きなかった
・生理前のイライラ、胸の張り、胃もたれ、お腹がだるくなるが起きなかった
・冷え性はあるが、痛みが無くなった
・食欲が湧いてきた
・便の回数が増えてきた
・朝少し寝起きが良くなって来た
・肩凝りから来る頭痛が無くなった

 

 

 

約5ヵ月後》
・生理前の症状、眠気以外全て起きず
・生理痛がほとんど無くなった
・胃痛、胃もたれ無くなった
・午前中の胃のしんどさも無くなった
・目の奥の痛みが無くなった
・中途覚醒しなくなった、寝起きが良くなった
・腰痛を感じなくなった(体調が悪いと腰に来るので体調が良い証拠)
・頭痛を感じなくなった

 

 

 

約6ヵ月半後》
・梅雨の季節で体調が全般悪くなる
・梅雨使用の漢方薬に変更する

 

 

 

約8ヵ月後》
2018年08月06日 妊娠検査薬で陽性が出た報告を受ける

 

 

 

同年11月10日 途中切迫流産・つわりで大変だったが、16週を越えて安定期に入る

 

 

 

漢方まとめ

T.K.さんは肝の働きが悪く(ストレス)、それによって胃が常に重だるいという体質の方で、こういう体質の方には肝の働きを良くする疎肝薬(薄荷や香附子など)を用いるが、同時に体が弱っているため、強い疎肝薬を使うとかえって体調が悪くなることがあるので弱い疎肝薬からスタートした。プラス肝と胃の調和をはかる漢方等を選んだ。服用から3ヵ月後、多少元気になって来たので強めの疎肝薬に変更した。するとこれが劇的に効果を発揮し、上記の服用5ヵ月後の体調につながった。途中、梅雨入りで体調を崩されたが、それに対応する漢方薬をお選びし、服用から8ヵ月後に妊娠の報告をいただいた。予想ではもう少しかかるだろうと思っていたので、報告を受けた時は結構ビックリした。おめでとうございます!

 

 

 

投稿日: 2019年1月17日  文: 三ツ川道洋

 このエントリーをはてなブックマークに追加