T.W.さん 女性 36歳 会社員 東大阪市 1年間不妊

流産後、1年間不妊

 

 

 

来局前

2010年4月に結婚され、2014年4月に第一子を出産。1年半後の2015年10月頃から妊活を開始されました。約半年後に妊娠されましたが8週で流産。それから1年間不妊。約4ヵ月前から婦人科でタイミング療法スタート。

 

 

 

2017年07月26日 漢方の和歌ノ浦薬局へ

 

 

 

漢方薬を服用しようと思ったきっかけは?

5〜6ヵ月前から生理の量が急に減り、婦人科で検査をしてもらいましたが、結果は異常なしでした。その頃から寒さを感じるようになり、とくにお尻周りが寒く、生理の量も増えて来ないので、何かできることはないかと考え、漢方薬を服用してみようと考えました。

 

 

 

問診の結果

生理の量の減少、生理中の眠気、生理前の”イライラ・胸の張り・吹き出物”、お尻の冷え、足の冷え、肌の乾燥、アザができやすい、
肩凝り、舌のミゾ

 

既往歴

子宮筋腫

 

 

 

漢方薬とその後

二人目の不妊は一般的に難しいのだが、二人目不妊のフルコース処方にするのは、数か月間様子を見てからにすることにした。というのはT.W.さんの自覚症状とこれまでの経験から、今回の症例はそれほど難しいものではなく、比較的簡単なのではないかと考え、漢方処方も必要最低限にしようと考えたから。理由はその方が、お財布にやさしいからだ。そのことをT.W.にも伝え、漢方薬をスタートした。

 

 

 

約1ヵ月後、生理前と生理中の症状(眠気、胸の痛み、吹き出物)は改善し、冷え性の方は、むしろ熱く感じれるようになったということで、体の巡りが思っていた以上に早く改善された。そして漢方薬服用からちょうど2ヵ月後妊娠の報告(2017年9月25日)を受け、結果的に予想していた通りになった。このように書くと自信満々で簡単にやっているように思われるかもしれない。しかし、予想通りになることが多くなった今でも、結果を求められる世界なので実際はそのような余裕はない。厳しい世界なのである。

 

 

 

さて、現在はもうすぐ産休というところまで来ている。赤ちゃんは、順調。出産は里帰りされてとのことで、大阪を離れるまで漢方でサポートさせていただくことになっている。おめでとうございます!!

 

 

 

投稿: 2018.02.15  文: 三ツ川道洋