
多嚢胞性卵巣症候群による排卵障害で自然妊娠は難しいと言われた方が自然妊娠されました
当店で子宝相談をされて妊娠・出産された方々の症例をご紹介しています。
2014年06月 結婚
同年12月 婦人科で多嚢胞性卵巣症候群と診断
2015年1月 不妊専門クリニックへ
⇒ そこでも多嚢胞性卵巣症候群と診断
⇒ このため排卵障害があり自然妊娠は難しいと言われる
⇒ 男性ホルモン少し高め
同年12月までタイミング療法
⇒ セキソビットやクロミッドでは排卵せず
⇒ hCG注では排卵する
2016年01月 1回目人工授精
⇒ ホルモン剤による腹痛と出血で人工授精中止
⇒ 翌月も同じように出血で中止になる
同年02月26日 漢方の和歌ノ浦薬局へ
肩凝り、便秘気味、便が硬い、あざが出来やすい、痔
主に肝胆経を調節するお薬を服用していただきました。
(−)は、無くなったという意味(改善)
服用1ヵ月7日
・生理前のイライラ減、落ち込み減、胸の張り減、頭痛(−)
・生理のドロドロがサラサラに
・生理の量が増える
・生理中の眠気(−)、頭痛(−)
・便通がほぼ毎日となり、硬さもなくなる
服用半年
2016.09.02 妊娠、胎嚢確認
⇒ そのご心拍確認
2017.05.15 出産報告 2,885gの女の子を出産
最終更新日:2020.02.13