フーナーテスト(0~6匹)・AMH43歳、ご主人が病院での不妊治療を拒否。それでもあきらめず見事自然妊娠された体験談です。

豊中市在住 S.T.さん 40歳 主婦(妊娠時39歳7ヵ月) ご主人47歳 漢方体験談

姉妹の多い環境で育ち、姉妹にも不妊に悩む者がいなかった私は、晩婚にも関わらず、子供はすぐに授かるだろうし、スポーツもそこそこ行い体力にも自信がある自分は不妊とは無関係だと思っていました。

 

 

 

結婚後も産休ギリギリまで仕事を続けたいと、正社員のまま深夜残業・たまの休日出勤のある営業職の仕事を続けていました。仕事を優先して残業が増え、家事が疎かになってしまうことに対しても、主人に申し訳ないと自分でストレスを作っていき、その頃から生理が4日で終わり経血の量も3・4日目は極度に量が減っていました。

 

 

 

心配になってかかった婦人科(不妊治療院ではない)では、年齢的なもので問題は無いとの診断だったのでそのまま気にせずにいました。

 

 

 

結婚1年を過ぎたころ、夫婦の時間もなかなか持てずに焦りを感じ始め、不妊専門クリニックに通い始めました。私の一通りの検査(AMHは行っていません)を行い(特に問題なし)、タイミング療法を5回程行いました。クリニックからは早めの人口受精・体外へのステップアップを勧められました。しかし主人は、子供が欲しいと言いながらも検査を拒むどころか、不妊治療の話も全くさせてくれない状況でした。

 

 

 

その頃(結婚1年3か月)主人が東京への単身赴任が決まり、2週間に一度帰ってくるという生活がはじまりました。

 

 

 

そんな中私一人で出来る夫の検査として、フーナーテストを3回行いました。結果は、1度目は運動精子0、2回目は6匹、3回目も1匹と辛い結果でした。

 

 

 

主人に結果を報告すると、状況を受け入れたくないのか益々治療に関する会話が出来なくなりました。子供を諦めたくない私は、「やれることは出来る限り行いたい。」「単身赴任中の為、まずは精子を人工凍結して人工授精を始めたい。」と毎回訴えても話を聞いてくれない主人と、排卵日に主人が帰って来るかどうかの焦り、なかなかチャレンジ出来ない苛立ちで毎月毎月泣いてばかりいました。

 

 

 

毎回一人で排卵前後に通うクリニックの待合には2人で来られている夫婦の姿、職場ではご主人が協力的で6回目の人工授精で妊娠した同期と顔を合わせる毎日、一人でクリニックへ通うことが無意味に思え通院を辞めるようになりました。

 

 

 

2013年2月(結婚から3年)AMH検査を受けていなかった事に気づき、別のクリニックでAMH検査を受けました。結果は38歳にして約43歳。今まで自分の健康を過信し、不妊の原因は主人だと、主人に対して苛立ちを持ち続けていた私にも原因がある事に気づきました。

 

 

 

不妊治療は行わないという主人、そんな私たち夫婦にせめて出来る事は、体質・生活改善しかないと思い、会社を辞める事を決め、漢方にトライしようと考えました。まずはネットで調べた自宅近くの不妊漢方院を訪ねました。舌の苔を見てもらい、生理の経血の量の少ない事を告げ、問診は私からではなく漢方医の質問に私が答えるような形式でした。

 

 

 

そこで言われた事は、「ストレス」と「血流改善」。2回目は主人も一緒に訪問しましたがやはり「ストレス」と「血流改善」。誰にでも同じ事を言っていると主人は漢方に関心を持ちませんでしたが、飲むだけなのでとりあえず服用してくれました。そこで薦められたものを2ヵ月服用し、排卵前のイライラ・落ち込みは軽減されましたが経血の量は全く改善されず、それどころか色が黒くなっていました。その医院は自分に合っていないかもしれないと思い、ネットで「イスクラ」をキーワードに職場から近いこちらの漢方薬局を見つけました。

 

 

初めての問診では、自分の抱えている経血の量・月経以外の体質などを詳しく聞き取って頂き、「今お聞きした○○の症状は、僕が考えるには・・・で、これをおススメします。」という対応が、一人一人の症状を理解した上で、本当に必要なものを知識と経験の中から自信を持って薦めてくれていると感じました。

 

 

 

私自身が仕事でお客さんにもそう心掛けていることとも重なり、とても信頼ができたので、こちらを信用して頑張っていこうと決めました。

 

 

 

こちらで処方された漢方を服用して2ヵ月すると、もともとの腸の冷えから下痢気味であったのが改善されました。経血の色は少し改善・量は改善されないままでしたが、なんとこんな状況で妊娠が判明しました。
不妊治療拒否の夫・単身赴任・フーナー結果・AMH数値
1・2年漢方を服用して無理なら諦めよう、しかし治療に協力しなかった夫に将来どんな感情を持つのだろうと思っていた私がこんなにも早く妊娠出来たのは、漢方以外にも色んな要因が重なった奇跡だと思っています。

 

 

 

■頑張り続けた仕事を辞めようと決めたことで肩の荷が下りたこと
■不妊原因を自分にも認め、夫への苛立ちが和らいだこと
■服用と共に始めた長い入浴(雑誌を読んだり、DSをしながら1時間湯船に)

 

 

 

妊娠判明後も、漢方とサプリを服用し悪阻もなく順調に臨月を迎えました。妊娠してから一番の変化は、毎月毎月悔しくて泣いたり主人とケンカになったりすることが無くなり、穏やかに過ごせていることです。

 

 

 

人工授精・体外受精にトライ出来るご夫婦・私のように治療にトライ出来ず悩んでいる人一組でも多くのご夫婦が落ち込む日々から卒業出来る事をお祈り致します。

 

 

 

投稿日:2014.9.24

 

 

 

S.T.さんの症例はコチラです