ホルモン剤を使っても卵胞が育たないことが多い女性の症例。人工授精、体外受精で結果が出なかった方にご覧いただきたいです。

M.S.さん 30歳 女性 主婦 (大阪市中央区)漢方服用2ヵ月 自然妊娠

人工授精、体外受精と高度生殖医療をもってしても結果が出ず
AMH0.1未満 FSH高値
ホルモン剤を使っても卵胞が反応しないことがしばしば
稽留流産後(自然妊娠)、ホルモン剤を使っても卵胞が育たなくなる 、生理の量激減
悩んでいたところ漢方で赤ちゃんを授かった友人から漢方薬をすすめられる

 

来店前

2013年11月 結婚 1年間避妊

 

2014年秋 妊活スタート

 

2015年04月 不妊症専門クリニックへ
⇒ AMH0.1未満 FSH42(高値、毎回高い分けではない)
⇒ タイミング療法
⇒ 人工授精(卵胞が育たないことがしばしば)
⇒ 体外受精1回

 

2016年05月 自然妊娠
⇒ 心拍聞こえず稽留流産
⇒ 7月から不妊治療再開するもいずれも卵胞が育たず、リセットが続く

 

 

⇒ 悩んでいたところ漢方で赤ちゃんを授かった友人から漢方薬をすすめられる

 

2016年10月04日 漢方の和歌ノ浦薬局へ

 

 

 

初回問診

  • 生理の量が流産後著しく減る
  • 生理前:イライラ、眠気、吹き出物
  • 排卵期:お腹がチクチク痛みを感じる
  • AMH0.1未満、FSH高値(毎回ではない)

 

その他自覚症状

冷え性、寒がり、汗かき、夢をよく見る、歯ぎしり(顎関節症になる程)、肩こりが酷い、便通2日に1回

 

 

 

漢方服用後

服用約1ヵ月半 ※(−)は、無いという意味(改善)
・排卵期の痛み(−)
・生理前のイライラ(−)、眠気(−)、吹き出物軽減
・冷え性(−)
・歯ぎしり(−):アゴがだるくなくなる
・便通がほぼ毎日に改善
・夢を見なくなる

 

 

 

服用2ヵ月後
2016.11.31 hCG578と妊娠の兆候、漢方薬は継続

 

 

 

2016.12.06 胎嚢の確認、しかし卵黄嚢が大きく「このまま妊娠維持出来るかは五分五分。」と医師
      漢方薬そのまま継続

 

 

 

2016.12.14 6週と3日 心拍確認も胎嚢が小さい、心配された卵黄嚢が小さくなったため「順調かも知れない。」と医師も前向きに
      漢方薬そのまま継続

 

 

 

2016.12.21 7週と3日 医師から「順調です。」と言われましたと喜びの報告
      つわりが出始めたため継続中の漢方薬を飲み切っていったん休薬

 

 

 

まとめ

最初の妊娠の報告を受けた時は、とても深刻な状況でしたが、それが報告を受けるたびに状況が好転し、M.S.さんの声がだんだん明るくなって最後は妊娠継続という流れになりました。卵胞がホルモン剤をもってしても育たなくなるという状況を漢方薬で改善するということは多く経験していますが、妊娠初期のhCG量が少ない状況で持ち直したのは恐らく初めての経験でした。この間、妊娠前から服用してもらっていた漢方薬は、継続していただきました。その後、ご連絡が無いのですが、ご連絡が無いということは、妊娠継続されていると思っています。順調であればもうママになっていらっしゃると思いますのでまた報告させていただきます。

 

 

 

投稿日: 2017.09.12  文: 三ツ川道洋