漢方の和歌ノ浦薬局のニュースとコラムです。薬の町、道修町のお祭り「神農さん」に行ってきました。

2008年11月27日に当店ブログ”天気読み”で記載した記事からの転載です

 

 

神農さんのお祭り
道修町のお祭り「神農さん」の風景

 

 

 

11月23日に家族で「神農さんのお祭り」行ってきました。

 

 

 

正式な名称は「神農祭」と言い、大阪の「とめの祭」と言われているそうです。大阪の祭りは「えべっさん」で始まり、「神農さん」で最後を締めくくることから、そう言われています。

 

 

 

さすが薬の町「道修町」のお祭りだけあって、参道にぶら下がっている提灯には、武田薬品など医薬関係の会社がずらりと並んでいました。

 

 

 

どこのお祭りもそうだと思うのですけど、私らベビーブーム世代が小学生の頃(昭和50年代)が、一番賑わっていたのだと思います。1955年(昭和40年)に1000億円であった医薬品総生産額は1970年(昭和45年)には1兆円に拡大していたそうです。でもそれを言うなら、江戸時代には日本の医薬品の流通の中心地で、西洋医学を学びに全国から秀才が集まって来ていた適塾も近くにありましたので当時も栄えていたのでしょう。

 

 

 

とは言え当日は、張り子の虎がぶらさがった笹を持って、多くの方が少彦名神社に参拝されていました。

 

 

 

丸薬製造機
神社の隣にある資料館に展示してあった丸薬製造器をパシャリ!

 

 

 

資料館前の虎の像
資料館前に睨みをきかす虎。

 

 

 

息子はあまりの恐ろしさに、のけぞっておお泣きしています^^妻は、苦笑い。

 

 

 

口の中には、丸薬?らしいきもの発見!!虎は、むかし猛威を奮ったコレラ(三日コロリ、三日虎狼痢)の恐ろしさの象徴。コレラを治す薬に虎の張り子を付けたのが始まりだそうで、張り子は見かけ倒しという意味が込められています。

 

 

 

文: 漢方の和歌ノ浦薬局 三ツ川道洋